ピアニストを挫折して、音楽教室で子どもたちにレッスンしながらもチラシで見たゴミ屋敷専門の清掃員になろうと決意 そこから複数人のゴミ屋敷住民のストーリーが出てくる 妻の写真 ...
あらすじから勝手にお気楽コメディかと思い込んでたけど、予想以上に地に足ついて真面目な展開だった 主人公がストーリーを考える時の登場人物との心の会話やリテイクを見せていく演出はクリエイターの心の中を見てるみたいで面白かった ...
この手の映画が好きで雨が嫌いな奴なんていないよ。 バーで女が歌ってる時にこの映画の監督、その他の偉大なる造り手、俳優、もれなく全員の解釈が一致していることが分かった。 私が映画に求める「まさに」の瞬間 ...
まず映像が美しい!私が好きなのはこういう映画だったと久々に思い出させてくれた(感謝)。カメラワークや音楽も、ストーリー展開もとてもよかった。ドイツという国が背負っている重い負の歴史。辛いし悲しいしもう見たくない…でもそれだけじゃなく救われる部分もあった。ライネン弁護士、その父、友人、ピザ屋の女性の4人が部屋に集まって資料探しする夜のシーンは特に好き。また見直そうと思う。