1988年のソウルオリンピック、シンクロナイズドスイミング・デュエットで銅メダルを獲得したのち、日米仏の代表コーチを務められた田中ウルヴェ京さん。慶應義塾大学大学院にて博士号を取得され、現在は慶應義塾大学特任准教授を務めていらっしゃいます。2021年 ...
立場は人を変える。彼は、変わった。東京都立大学ラグビー部の伴場大晟(4年、磐城)は今年、最上級生になって副キャプテンとバックスリーダーを任された。昨年までの3年間、レギュラーになれたことはない。公式戦に出場できたのも、数えるほど。勉強との兼ね合いで部 ...
今年創部125周年を迎えた慶應義塾大学の副将・小城大和(4年、北嶺)は、高校3年生まで追い続けていた医者になる夢から路線変更をし、蹴球部に入部した。そんな彼のラストイヤーとなる今年、1人の大学生「小城大和」に、そして蹴球部を引っ張る敏腕SH「小城大和 ...
早稲田大学の副将としてチームを支え続けている宮尾昌典(4年、京都成章)。その献身的なプレーとリーダーシップで、今季の早大の快進撃を牽引(けんいん)した中心選手の一人である。1年生の頃から赤黒のジャージーに身を包み、その鋭いパスと卓越した判断力でチーム ...
アメリカンフットボールの全日本大学選手権は11月16、17日に2回戦の2試合がある。東北大学ホーネッツ(東北学生)は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった2020年を挟んで12年連続の出場。17日に広島大学(中四国)に勝ち、関西学生リーグで同 ...