CPI本体は市場の予想通りだったが、コア部分がやや低めに出た。前日のPPIが高めに出て年内利下げに不安を与えていた直後だっただけに、このコア部分の若干の予想からの下回りが市場に安心感を与えることとなった。米ドルの金利は低下し、それを好感して米国株は大 ...
米ドル/円は一時、154.21円まで急落した。1月23~24日に行われる日銀金融政策決定会合での、利上げ観測が急速に拡大しているからだ。ただし、日銀会合まで円高が進行しても、その後は円安相場に回帰するだろう。中期で見た、米ドル/円の買い場となりそうだ ...
こんにちは。デイトレーダーZEROです。1月15日の為替相場の振り返りと今後の作戦を動画で解説します。【相場のポイント】・日銀植田総裁→23-24日の会合で「利上げを行うか議論して判断する」・米12月CPI前年同月比2.9%、コア前年同月比3.2%→ ...
アメリカのPPIは事前予想よりも低めの結果となった。これを受けてドル金利はやや低下したものの、小幅だったことからマーケットに影響を与えるほどではなかった。次回のFOMCにおいて利下げはいったん注視になるこという見方には変わりがなく、長期金利のレベルも ...
こんにちは。デイトレーダーZEROです。1月14日の為替相場の振り返りと今後の作戦を動画で解説します。【相場のポイント】・米12月PPI前年同月比3.3%、コア前年同月比3.5%→予想下回る。・S&P500種6ポイント高(+0.11%)、ナスダック総 ...
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓*ダウ30種平均 42518.28 221.16 0.52% 42544.57 42157.03 19 11*ナスダック 19044.393 ...
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓*ダウ30種平均 42457.46 +160.34 +0.38% 42505.82 42352.53 16 14*ナスダック 19126.69 ...
しかし、今回はこれがありません。 憲法を改正しない限り、あと4年しか大統領職に留まれないなら、その4年間でやりたいことを全部やろうとするのがトランプ氏だと思います。自分に忠誠を誓う人だけを政権メンバーとしているのもこのためだと思います。
アメリカの雇用統計が出てから、ドル金利は上昇し、今年に見込まれていた年内利下げの公算も少なくなった。もはや利下げ継続を考えるよりも、どこかで利上げに転じなければいけないような状況になっている。それを嫌気して米国株は下げ幅を拡大してきているのだが、それ ...
こんにちは。デイトレーダーZEROです。1月13日の為替相場の振り返りと今後の作戦を動画で解説します。【相場のポイント】・強い米雇用統計を織り込む→ドル高+株安が一服。・S&P500種9ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合73ポイント安(-0.
雇用統計の結果は、すこぶる良いものとなった。ドルの金利は急上昇し、ドル相場も高値追い。今年の前半までに見込まれていたFEDの2回の利下げも見送りの公算が高くなって、それが米国株に大きなプレッシャーとなった。 米国株は大幅下落を呈し、インフレ懸念を抱え ...
こんにちは。デイトレーダーZEROです。1月10日の為替相場の振り返りと今後の作戦を動画で解説します。【相場のポイント】・米12月雇用統計-非農業部門雇用者数25.6万人、失業率4.1%、平均時給・前年同月比3.9%→全体的に強い結果。・S&P500 ...